
説明書兼計量カップになる厚紙、炊飯袋、封をする竹串を一袋分取り出しました。炊飯袋はポリエステル製で以外と頑丈そうです。
それでは実際にこれで炊飯してみようと思います。
1.米の計量
(添付の計量カップ)すりきりいっぱいまでお米を入れると100g(2/3合)
ミシン目までお米を入れると75g(1/2合)
まずは計量カップを作ります。

↓厚紙を組み立てると・・・

三角錐の底が抜けた形の計量カップになりました。

今回はお茶碗一杯分にあたる1/2合を計量します。
2.竹串留め
計ったお米を炊飯袋に入れ袋の上部を折り返して2重にし、竹串を通して袋を留めます。

竹串を指す部分は丸くへこんでいるのですぐにわかると思います。米の量によって竹串を刺す場所が違うので注意が必要です。
3.湯炊き
1袋に対して水0.4Lが目安。(たっぷり目の水)
沸騰した中に、お米の入った袋を入れ20〜30分間湯炊きします。

加減がわからないのでとりあえず間をとって25分ほど湯炊きすることにしました・・・
ところが10分もするうちにお湯が蒸発してしまい水かさが減ってしまったので、途中でポットからお湯を追加する羽目になりました。できれば水は多めに沸かしておいたほうがよいと思います。
4.蒸らし
火を止め、袋を鍋から引き上げ、
(1)袋のまま鍋などでふたをして10〜20分間蒸らす。または、
(2)ご飯をフタ付きタッパーなどに移し10〜20分間蒸らす。
今回は(1)の方法で、鍋に入れてふたをして15分ほど蒸らしました。

45分ほどでご飯が炊けましたので早速竹串をとって味見をして見ました。
ご飯に芯が残ったりはしておらず、水で煮たからといってやわらかすぎてぐにゃぐにゃになっているといったことは無いようです。
ただとうてい炊飯器で炊いたときのふっくらとした食感はなく、とりあえず米を食べられるように変化させたという感じです。
また炊飯袋自体が食器代わりに使えるようなことが書いてありますが、手でつかむとべたついて、とてもそんなようには使えません。何か別の容器に移したほうが無難かと思います。

湯炊きした後の残り湯です。一回の炊飯でかなり白くにごってしまっています。一応水を継ぎ足しながら3回までは交換しなくてもよいとのことですが、多少不安の残る点ではあります。
・・・とまあ難癖ばかりつけているようですが、実際災害が起こった際の状況によっては米を研がなくてもよいことや、お湯の交換が少なくてよいことなどで水の節約ができるというのは大きいと思います。
また、水加減などを気にせず失敗なく炊飯できるので、アウトドアなどにも利用できるかと思います。ご飯を蒸らしている間にレトルトカレーなどを残り湯で温めて、それご飯にかけて出来上がりといった手抜き調理などが考えられます。
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